モニター接続を快適にしてくれるドッキングステーションAnker Power Expand 9in 1

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端子が少なめだけどコスパが良く、使い勝手の良いドッキングステーション。

M1 MacBookAirをモニターに繋げたいためにドッキングステーションを購入しました。
BenQのPD2700UにUSBハブを繋げて出力していたけど、
リフレッシュレートが30hzまでしか出ずにカクつくためにドッキングステーションを購入。


箱から開けて電源アダプタの大きさに衝撃を受けました(デカい!)

試行錯誤しながら配線を繋げ、電源を入れると60hzで出力され
カクつくことなく滑らかな表示でき一安心。

ポートも拡張できて使用環境が快適に。

モニターからUSBを繋げ、モニターのUSBも使用可能になりポート数が大幅にUP!
自分は他に外付けHDを繋いでmacのタイムマシンを取っています。
イヤホンジャックもついているけどmacに刺しちゃうから使ったことはありません。
使用しているとだんだんと熱くなっていき、毎回けっこうな暖かさに。
問題なく使用できているので大丈夫そうではあるけれど
長期間の使用になるとどう影響してくるかが少し不安…
今のところ動作が不安定になったとかはないですが、様子を見ながら使った方が良さそうです。
(1年以上使っているけど今のところ全く問題なし。)

前後にさまざまなポートあり。USB-Cはもう少し欲しかったかも。

背面ポートにはhdmi、USD-2.0、Display Port、イーサネット、電源ケーブル用端子、
前面はUSB-C×2(ひとつはPCに繋げる用)、USB-3.0、イヤホンジャック、電源ボタン。
カードリーダーがないのが割と不便。

前面。一番右側がPCと繋げるUSB-C。

背面。主にモニター側と接続する部分です。
左から電源ケーブル、HDMI、Display Port、USB-2.0が2つ、イーサネット。


毎回ハブを繋げてSDカードを指すのは面倒なので
SDカードを頻繁に使う方はカードリーダーが付いているものを購入されるのをお勧めします。
SDカードのハブを差しっぱなしにしておくのも悪くないとは思いますが
ドッキングステーションについてる方がストレスはありません。

USB-Cケーブル一本でモニターに繋げられて給電もできるのはかなり便利!

最初HDMIでモニターと接続していましたがDisplay Portに変更してから結構安定したように感じます。
気のせいかもしれませんが、今まではBluetoothでペンタブ使用時にカクつくことが多かったけど、
Display portに変えてからは全く気にならなくなりました。
USBのハブでモニター接続していいた時はいちいち2本ケーブル(モニター側と給電側)を差していたので相当面倒でした。
価格面で購入を非常に迷っていましたが、結果的に買って良かった商品でした。
モニターは2台まで出力可能です。
もう一台繋げてデュアルで使ってみたいところ。

しばらく使用した感想をまとめました

気づいたことは以下のポイントです。

<良かったポイント>

  • モニター接続を快適にで行えるようになった。
  • 会社のPCも自宅で簡単にモニター接続できる。
  • リフレッシュレートを60hzで使用できるためカクつきが気にならない。
  • ドッキングステーションを使ってみたいけど予算があまりなくても導入しやすい。

<気になったポイント>

  • SDカードを頻繁に抜き差しするとストレスを感じる
  • USBポートが少なめ。もう少し欲しかった。
  • 熱の影響が今後出てくる可能性があるかも。

やはりUSB-C一本を繋げるだけでモニター接続できるのはかなり快適です。
MacBookではUSB-C接続ができないとドッキングステーションもしくはUSBハブなど
何かしらを挟まないと接続できないため必須かと思います。
こちらの商品はそこまで予算をかけずに満足できる使用感を得られたので
非常に満足度が高い製品でした。
ドッキングステーションの導入を迷われている方の参考になれば幸いです。

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