【コスパに優れた高性能ランニングシューズ】asics EVO RIDE SPEEDレビュー

今まで履いていたEVO RIDE2がそろそろ限界

今まで履いていたランニングシューズ、EVO RIDE2のソールがだいぶ削れてしまったので買い替えを検討。
EVO RIDE2での走行距離は1500kmほどで、自分のランニングシューズ歴では一番走ったシューズです。
転がる感じが面白く、走るのが楽しいシューズでした。
ソールの摩耗がだいぶ進んでしまったのでこの辺で引退。
今までありがとう。お疲れ様でした。

こちらの記事は

という方に向けた記事となっています。
コスパの良いランニングシューズをお探しの方はぜひ読んでみてください。

asics EVO RIDE SPEEDに買い替え！

実際に店舗に見に行った際、デザインが気に入ったのと手頃な価格が気になったのがasics EVO RIDE SPPEDでした。
履いてみた感じもかなりクッション性が高いところが気に入って購入。
ポイントを使って安くてにいれることができてラッキーでした。

正面から。ごちゃごちゃしていないところが好きです。

横から。装飾や素材の切り替えなどはあまりないですね。

後ろから。

裏面。ソールはAHARという素材で、さまざまな路面でのグリップ力を向上してくれるとのこと。

タンは薄めなのも好きなところです。

内側のアシックスのマークはプリントになっています。

外側は刺繍です。

ミッドソールはFF BLASTを使用。

持った感じはとても軽い

重量は約220gで持った感じはとても軽く感じます。
けっこうな厚底なのでもっと重いかと思いましたが軽さに驚きました。
最近のランニングシューズはどれも本当に軽くてびっくりしますね。

ミッドソールにクッション性と反発性に優れた素材を使用

ミッドソールはFF Blastという素材を使用しています。
試し履きに1km6分のペースで7km走ってみましたが、クッション性は非常に高く、ふわふわしているけど反発もある感じで足への負担がだいぶ軽く感じました。
ソールの柔らかさはEVO RIDE2よりも高く感じますね。

自分は反発力を高めるためにSuper Feetというインソールを入れて使用しています。
結構硬いインソールですが、足の疲れが軽減されるように感じています。

全面メッシュで蒸れずに快適

アッパーは全面メッシュとなっており、蒸れることなく快適に走ることができます。
もしかしたら冬場は足先が結構冷えるかもしれませんが、走っていれば気にならないかと思います。
メッシュですがしっかりしている作りなので耐久性も問題はなさそうです。

サイズは若干大きめ

EVO RIDE2と比べるとちょっと大きく感じました。
同じ25cmを履いていますがつま先の余裕がEVO RIDE SPEEDの方が大きく感じます。
もともとEVO RIDE2は自分には少し小さく、やや窮屈さを感じていたので丁度よかったですが
同じサイズ感で購入するとサイズが合わないということになりそうです。

クッション性の高さと安定感があり走りやすい

転がる感じはEVO RIDE2の方が強く感じましたが、EVO RIDE SPEEDの方が安定感があるように感じました。
柔らかいクッションがかなり感じられ、着地の衝撃がかなり軽減されています。
このクッション性が履き込んでいくと、どのくらいへたってくるのかまた記事にしたいと思います。

EVO RIDE SPEEDレビューまとめ

EVO RIDE SPEEDを履いて走ってみた感じをまとめました。

まだそんなに走っていないですがこれからしっかり使い込んで行きます。
そこで感じた内容をまた記録していこうと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
購入を検討されている方の参考になれれば幸いです。

それでは！